県総体を終えて
こんにちは、担任助手の渡辺です。県総体、お疲れ様でした。結果はどうだったでしょうか。悔しい思いをしたり、嬉しい思いをしたりと色んな感情があると思います。部活動で頑張ってきたことは、後の受験であったり、社会に出てから役に立つと思います。毎日部活動が楽しいという気持ちはなかったと思います。結果が出なくて悔しいだったりと困難な壁にぶつかったと思います。しかし、県大会に出て、引退まで迎えているということは、困難なことを乗り越えてきた証だと思います。すなわち、受験で何度も挫折しても、最終的には乗り越えることができ、合格できると思います。経験は次の物事につなげるための大事なものだと思います。
受験は、県大会ではないです。部活動のように地区大会や県大会そして地方大会を勝ち抜いて全国大会ではないです。一発目から全国大会です。最初からみんな平等に全国への切符を手にしています。そのため、実力のある勝者のみに絞られて行われないので母数はとても多いです。ましては、高校3年生だけでなく、様々な世代の人が受けます。このように考えると、今後、どうすればいいと思い悩むと思います。それならば、今からでもいいから部活から切り替えてひたすら勉強をするのみです。演習と質と効率さにこだわって勉強していきましょう。
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