なぜ勉強しなくてはいけないのか
『なぜ勉強しなくてはいけないのか』
みなさんと接する中で、何度も何度も問われてきた言葉です。
大人はどうして勉強しなさいというのでしょう。
もしかしたら、自分がやってこなかったことへの後悔かもしれません。
あのとき、こうしていれば…誰もが幾度となく感じたことでしょう。
『将来の夢が見つからない…』
この文章を読んでいる人の多くが大学受験を目標にしていると思います。
明確に目標を持ち、目指す道に向かってひたすら邁進している人もいるでしょう。
反面、何になったらいいのか、何をしたいのかよくわからないまま進んでいる人もたくさんいるのではないでしょうか。
夢を持っている人をどこかうらやましく感じているかもしれません。

『選ぶことのできる力と時間』
勉強することの意味は人によって異なります。
年齢や性別、環境や経験によって変わってくることです。
でも大学受験を目指す皆さんにとって、勉強するということは、自分の選択肢を広げることと等しいのではないでしょうか。
勉強は将来を自由に選べるようにするための準備と捉えてはどうでしょう。
大学やその先の環境には今まで出会ったことのないような考えの人がたくさんいます。その中には皆さんの世界を広げてくれるような人がきっといます。そこからやりたいことが見つかるかもしれません。そして何よりも社会に出る前に学生として経験を積み考えることのできる時間を与えてくれます。

だからこそ、自分の居場所をよりよい環境にするために今より少し背伸びをし、今の努力を惜しまないでほしいと思っています。



