皆さんこんにちは、担任助手の副島です。

ここ最近はすっかり気温も暖かくなり、数日前と比べてかなり服装が涼し気なものになったと感じています。

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さて、僅かばかりの春休みが終わってしまい、皆さんも新学年を迎えましたね。

部活で後輩ができた、校舎に入り教室までの道をつい癖で間違えてしまう、気付いたら最高学年として学校生活の色々な場面で責任が必要になってくる等、度々「新学期」を感じていることかと思います。

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昨年度、実際に高校1年生、２年生の時間を過ごしてみて皆さんの中にはどのような印象が残っているでしょうか。

面談で話を聴いていると、皆さん多くが「あっという間」だったと話してくれます。

特に１年生より２年生、と学年が上がるにつれ時間の流れも速く感じると話してくれることが多い気がします。

先日卒業した昨年度の３年生、皆さんの先輩と話をしててもやはり一番多く出るのがこの話です。「３年生になってからの時間は本当に一瞬だった」と先輩方から聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

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このブログを作成している時、共通テスト本番まではあと約270日になっていました。つい先日のように感じる2023年共通テストから早くも100日が経過しようとしています。

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毎日朝早くから登校し授業を受け、放課後は部活、さらに皆さんは東進に来校して夜遅くまで受験勉強に励んでくれています。

なかなか自由な時間を確保するということも難しいでしょう。

時間があっという間に過ぎていく、ということも無理はありませんよね。

しかし、そんな中でも一度しかない高校生活、担任助手として普段皆さんと話をさせて頂いて考えることは、「思う存分に楽しんで思い出を沢山作ってほしい」ということです！

それがどれだけ難しいことかは実際に自分も経験し、今は皆さんから話を聴いており理解しているつもりです。

時間は有限です。だからこそ、その中で悔いを残さないように、今思い当たる節があるのなら行動を見直す、少しでも時間があるときに頑張って課題や受講を進める、という意識でこれからの高校生活を送ってほしいと思っています。

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皆さんにとってこの春が新学年スタートの良い節目になることを願っています。