能動的学習の心構え

効果の出る学習を実行するために

とっても久しぶりの更新となりました…。すみません。。。

さてタイトルの「能動的学習」ですが、カタカナでいえばアクティブラーニングですね。アクティブラーニングと表現すると、グループディスカッションやディベート、課題発見型の各種の学習方法など、形式の話題を連想するかもしれませんが、今回話題にしたいのは、「従来の学習において、本当に学力をつけるために心がけるべきこと」です。

学校の授業でも、東進の受講でもそうですが、みんなが同じテキストや講義を利用しているのに差がつくのはなぜでしょうか。これが今回の話題です。

それは「理解する」とはどういうことか、「覚える」とはどういうことかといった学習の基本行動の理解不足による実行力の差ではないでしょうか。

以下、先生が考える学習の心構えや考え方を記述しますので、ぜひ参考にしてください。

①「人に教えることができるか」という視点で学ぶ

「理解する」とはどういうことでしょうか。

新たな知識や考え方を学ぶ上で、それを真に理解した状態とは、「それまでに学んでいて、すでに知っている言葉や知識で説明ができる」状態です。

それができるかを自問自答するのもいいですが、ぜひ共に学ぶ友人や、可能ならそれをまだ知らない後輩、弟や妹などに教えてみましょう。

やってみてうまく説明できないのであれば、自分自身がそれを正しく理解できていないのです。自分は正しく理解できているのか、「なんとなくわかった」レベルの理解で前進してしまっていないか、そういう心配をしながら、ぜひ誰かに説明してみてください。できないときはほったらかすことなく、わかる人に聞きましょう!!

②暗記のためには「思い出す」トレーニングを重ねること

覚えることが苦手な人、多いですよね。どうやったら覚えられるんだーって、定期考査のたびに嘆き苦しんでいる人は少なくないでしょう。

人がものを覚えるのは、一度見聞きした情報を「懸命に思い出すとき」なのだそうです。

単語カード(上のイラストみたいなやつ)などはまさにそれを利用したツールですね。

ただ眺めたり、読んだりするだけではなく、ノートに書いてあることを覚えるときも「それを隠して、見ずに思い出して言えるか」というトレーニングを行ってください。

単語カードやポケットサイズのミニノートを持ち歩き、隙間時間を活用して「思い出す」トレーニングを繰り返しましょう!

③とにかく「毎日継続する」

「継続は力なり」です。毎日やることを決定して、それを絶対にやり続けることこそが真の学力を作り上げてくれます。

この「毎日」ですが、たとえ何があっても、中断しないことが重要です。

体育祭や部活の試合などのイベントがあろうと、多少の体調不良になろうと、台風が来ようが大雪が降ろうが、とにかく毎日続けるのです。

東進に通っている人は高速基礎マスターがおすすめですね。それ以外にも、たとえば英語の音読なんかは毎日やり続けることこそが重要でしょう。

There is no royal road to learning.

以上3点、あげさせてもらいましたが、どうでしょうか。

③の毎日続けることが実行できれば、まさに最強ですよね。

ライバルや目標にする相手がいるかと思います。その人よりも一日当たり1時間ずつ、多く机に向かいましょう。1か月で30時間、1年で360時間もの差になりますよね。

それができれば、ライバルに追いつき追い越して、必ずや自分の目指す進路が開けてくるでしょう。

結局のところ、最後は「学問に王道なし」ということですね。

それでは、今回はこの辺で。さようなら。

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