おもしろい英語
「英語なんて、ただの暗記科目じゃん。単語も文法も多すぎて無理!」 そう思っていませんか?
でも実は、英語の歴史やネイティブの感覚を覗いてみると、日本の学校では教えてくれない「クスッと笑える謎」や「言葉の裏にあるおもしろい文化」がたくさん隠れているんです。
今回は、次の授業で誰かに話したくなるような、おもしろい英語の雑学を3つ紹介します!
1. 英語圏の人は「既読スルー」を何て言う?:最新のSNS英語
私たちが毎日使う「既読スルー」や「未読スルー」。これ、英語ではなんて言うか知っていますか? 実は、めちゃくちゃ直感的でおもしろい表現が使われています。

- 既読スルー ➡️ “left on read”(レフト・オン・レッド)
- 直訳すると「『既読(Read)』の状態で放置された」という意味です。
- 例文: She left me on read.(彼女に既読スルーされた…涙)
- 未読スルー ➡️ “left on delivered”(レフト・オン・デリバード)
- こちらは「『届いた(Delivered)』の状態で放置された」になります。
ちなみに、連絡を完全に無視して消えてしまう「音信不通(ばっくれ)」のことは、幽霊になって消えることから “ghosting(ゴースティング)” と言います。日本語の感覚とちょっと似ていておもしろいですよね。
2. なんで「パイナップル」って言うの?:言葉の合体事故
果物の「パイナップル(Pineapple)」。よく考えてみると、これって不思議な名前だと思いませんか? リンゴ(Apple)の仲間じゃないし、木に実るわけでもありません。
実はこれ、英語の「勘違いと合体」から生まれた名前なんです。
- Pine(パイン) = 松(まつ)
- Apple(アップル) = かつては「果物全般」を指す言葉だった
大昔のイギリス人が初めてパイナップルを見た時、「見た目は松ぼっくり(Pinecone)みたいだけど、食べたらめちゃくちゃ甘い果物(Apple)だ!」 と感動し、そのままガッチャンコして「パイナップル」と名付けたと言われています。かなり大雑把なネーミングですよね(笑)。
3. ネイティブに「Fight!(ファイト)」と言うと、引かれる!?
テスト前や部活の試合前、友達に「ファイト!」って声をかけますよね。 これをそのまま英語で “Fight!” と言うと、相手は応援されたとは思わず、ガチで困惑してしまいます。
なぜなら、英語の “fight” は「拳で殴り合うケンカをする」「戦争をする」という意味だからです。
- ❌ “Fight!” ➡️ 「殴り合え!」「やっちまえ!」という意味に聞こえてしまう。
- ⭕ ネイティブが使う応援フレーズ:
- “You can do it!” (君ならできるよ!)
- “Good luck!” (幸運を祈るよ!)
- “Go for it!” (突っ走れ!/ やってみなよ!)
日本語の「ファイト」感覚で使うと、まるでストリートファイターの試合を煽っているようになってしまうので要注意です。

💡まとめ:英語は「暗記」じゃなくて「文化」
- 既読スルーは “left on read” 📱
- パイナップルは「松ぼっくりみたいな果物」というノリで名付けられた 🍍
- 英語の “Fight!” はガチの格闘技を意味する 🥊
教科書の長文は退屈に見えるかもしれませんが、英語は「いま世界中の若者が使っている生きた言葉」です。
「この表現、海外のTikTokで使われてるかな?」とか「この単語の語源って何だろう?」と少し視点を変えるだけで、英語の勉強がちょっとした謎解きゲームみたいに楽しくなりますよ!


