高2HR(2月22日)

東進の【勝利の方程式】理解してますか?

先日の高2生のHRを振り返ります。

本日は高3の先輩の卒業式でしたね。高校の中でもいよいよ最高学年の立場となり、受験生としての自覚もできてきたように思います。みんなの基本学習量が増えているようにも感じていますよ。

東進には【 勝利の方程式 】があります。HRではそのことを確認しましたが、毎回話しているので東進の会員なら耳にタコ、ですね。ですが再度、復習しておきましょう。

夏までに共テ10年分+過去問10年分完了!!

東進の講座は、予備校界トップ講師陣による、入試に直結したスペシャルな講義です。本物の思考力を養うことが、受講+復習+確認テストで間違いなく達成されるでしょう。

ですが、受験対策においては「講義受講によるインプット学習まで」では真の得点力にまで至ることができません。やはり最後は実際の受験レベルの問題演習を、全国のライバルたちに負けない量でガンガンこなすことが必要になります。

東進の【 勝利の方程式 】では、共通テストの演習を10年分、さらに第一志望大学の二次試験過去問演習も10年分(添削&解説授業付)、これを8月末までに完了していきます。夏までにこれを完了することで「最終到達すべきレベルを理解」したうえで、秋以降は全国の入試問題を活用し、さらなる演習を重ねることができます。

インプット学習は高3の6月までで修了!

夏に過去問に着手・完了するには、高校の教科書レベルの通し学習の完了が前提となります。

ですから東進の【 勝利の方程式 】では、受験に必要な教科の通し学習を高3の6月までに完了することを目標としています。

先日保護者会を行いましたが、そこで示した過去の先輩のデータにおいてもやはり、「共通テストで点数が伸びた生徒ほど10年分の演習を完璧にこなしていた」し、「10年分演習をこなしきれた生徒ほどインプットの受講修了時期が早かった」です。先輩たちが示してくれている情報を活かすのは、皆さんの意識と行動次第です。

「あと3か月ほしかった」

東進では毎年、共通テストの後に受験生にアンケートを取ります。

そのなかで毎年「あとどのくらい時間が欲しかったですか?」と聞くのですが、ほぼ毎年一番多い回答がこの「あと3か月ほしかった」です。

さらに毎年「いつから本気で勉強したと思いますか」と聞くのですが、これも毎年一番多い回答がほぼほぼ決まって「6月(高総体終了後)から」となっています。

これらの先輩の言葉から、悔いの残らない本気の努力の開始時期って、実は3月の今なんです。

新高3受験生の皆さん、受験生として本気で戦う春としましょう。

「毎日登校、毎日受講、毎日高速マスター」。これを本気で実行しましょうね。

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