【合格体験記2025】隙間時間の活用で勉強時間を捻出【大阪大学 工学部 合格】

大阪大学 工学部 合格!
林寛樹さん
(佐世保北高校 卒業)


日々の学習で大切にしていたのは、苦手分野の勉強です。

いくら得意分野ができていても苦手分野ができていないのであれば、本番で大きく失点することになります。得意分野を伸ばすことより弱点を失くすことを優先した方が良いと思います。

苦手分野の問題集を3周すると身に付いたように感じます。また、その際、問題の解き方の大まかなイメージや公式の導出過程、暗記要素をまとめた自作ノートを作り、定期的に見返すようにしていました。

受験期は思うように成績が伸びず勉強のやる気が出ないことがありました。僕の場合は、受験勉強を始めてから3ヶ月頃経った6月頃に成績が伸び悩んでいましたが、学校の先生の勉強の成果が出るまでは3ヶ月間近くかかるという言葉を信じ、コツコツ勉強を続けていると、夏の共テ模試で第一志望の大学がE判定からB判定近くまで上がったので、どんな状況でも継続して勉強できるメンタルと体力が必要になると思います。

また、僕が受験勉強で意識していたのは隙間時間の活用です。朝、学校に早く登校し30分多く勉強し、休み時間でも勉強し、登校・下校の時間は暗記系の勉強をするなどして勉強時間を確保していました。

特に、暗記系の勉強はある程度時間を区切って行うことが大事なので、電車やバスの中でどれくらい覚えるか決めて実践していました。また、朝は理系科目、午後は文系科目を勉強すると良いと聞いたことがあったので実践していましたが、そういった情報は鵜呑みにせず、一度自分で試してみるべきだとおもいました。

東進を選んだ理由

大学受験の勉強を本格的に始めるため。

東進のおすすめポイント【過去問演習講座】

英訳や英作文の添削

特に受講してよかったと感じた講座

渡辺勝彦のスーパー総合英語

単語力、文法力、読解力などが同時に身に付いたと感じたから。

東進の指導で印象に残っていること

模試の成績が伸びていることを褒められて勉強のやる気になったこと。

あなたにとって「受験勉強」とは

精神的にも体力的にも体力を鍛える良い機会だったと思う。

合格できた最大の要因

1年間何があっても毎日勉強し続けたことで、勉強する習慣がついたこと。

保護者の方への感謝の気持ち

いつも送迎や弁当作りなどで支えてくれてありがとうございます。模試の結果が良くなかったり、志望校について悩んでいたとき励ましてくれたことは忘れません。

これからどのように社会に貢献していきたいですか

将来は、建築士になり、人々の理想の住まいを設計できるような人間になりたい。

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